2009年11月11日

最新データ2009年5月介護保険 都道府県別給付(福祉用具関連)

2009年5月の都道府県別保険給付(福祉用具関連)データを、
厚生労働省介護保険事業状況報告月報より入手いたしましたので
地域別に加工いたしましたものをアップさせていただきます。
都道府県別保険給付(福祉用具関連)2009年5月データ
全国値は下記のとおりで、変動は余り見られないようです。
福祉用具貸与130億円 福祉用具購入10億円 住宅改修28億

福祉用具の安全性を考えるネットワークのHPにても纏めておりますので
閲覧ください。
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介護用ベッド事故で提訴〜フランスベッドとパラマウントベッド、三重県の四日市社会保険病院

福祉用具と安全性を考えるネットワークからのNEWS

介護用電動ベッドの事故等のニュースが相次いでいますが、共同通信社提供
医療介護CBニュースによりますと、

********************* 以下全文掲載 *********************

三重県の四日市社会保険病院に入院中の男性=当時(64)=が昨年2月、ベ
ッド柵に胸部を挟まれ死亡したのは、介護用ベッドの欠陥と病院の不十分な巡
回が原因として、遺族が6日、製造元のフランスベッド社とパラマウントベッ
ド社、病院を運営する全国社会保険協会連合会に計約6800万円の損害賠償
を求める訴訟を名古屋地裁に起こした。

 訴状によると、「昨年2月28日午前3時ごろ、まひした両下肢の治療で入院中
の男性がベッドから滑り落ち、ベッドの転落防止柵とマットレスの間に挟まる格
好で、死亡しているのを看護師が発見した。ベッドはフランス社製のベッド台と、
パラマウント社製のマットレス、柵で組み立てられていた。」とのこと。

 遺族側は「病院は本来の使用目的に従ってベッドを使用していた。安全面に欠
陥があったと推認できる」と主張。また「病院にはベッドからの転落を防ぐ注意
義務があったが(事故発覚までの)約5時間もの間、被害者の部屋の見回りを怠
った」としている。
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2009年11月10日

介護保険 要介護者数2009年4月・5月データ

2009年4月・5月の第1被保険者数&要介護者数データを、
厚生労働省介護保険事業状況報告月報より入手いたしました。

少し加工いたしましたものをアップさせていただきます。

2009年5月現在で、第1被保険者数 ⇒ 約2,843万3千人
          要介護者数   ⇒  約454万8千人

どちらも、前年比103%の伸びとなっています。
また、要介護者数及びその割合は、
65〜75歳   64万3,792人 14.2%
 75歳以上  390万5,040人 85.8%

となっています。

第1被保険者数&要介護者数2009年4月・5月データ

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2009年11月09日

パラマウントベッド頭側ベッド枠破損 重傷〜消費者庁HP消費生活用製品の重大製品事故に係る公表 

福祉用具と安全性を考えるネットワークからのNEWS

既に、新聞等でご存じの方も多いかとは思いますが、
「電動介護ベッドで転落事故、消費者庁が改修呼びかけ」yomiuri online

消費者庁ホームページの11月6日の消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
の中で特記事項として下記のような記載がありますので当ブログにてもお伝えします。

(1)パラマウントベッド株式会社が製造した介護ベッド
@事故事象及び再発防止策について
介護ベッドの頭側の縁に腰掛けていたところ、ベッド台座と頭側ベッド枠を接続する
箇所の樹脂製部品が破損しベッドの頭側が傾き転倒して重傷を負う事故が発生した。

使用中に当該製品に加わった荷重等の影響によって、頭側ベッド枠を止める樹
脂製部品が徐々に破損し、最終的に使用者が頭側ベッド上の縁に座った際の荷重
によって破断したものです。

当該製品は、平成18年3月より当該枠止め樹脂部品の強度を高めるための補
強金具を全国の販売事業者及びレンタル事業者に提供し、取り付けを要請してい
ましたが、当該製品には取り付けられていませんでした。

同社は、本件事故を受け、10月23日にホームページに掲載し注意喚起を行
い、改めて全国の販売事業者及びレンタル事業者にダイレクトメールを発送する
とともに販売事業者・貸与事業者を訪問し、改修を促進することとしています。

A対象製品について
平成15年11月から平成18年5月までに製造した介護ベッド「楽匠」全機種
型式:KQ−86○○○ らくらくモーションシリーズ
KQ−83○○○ 3モーターシリーズ
KQ−82○○○ 2モーターシリーズ
(○には任意の英字又は/及び数字が入ります。)
改修対象台数211,721台
改修率68.0%(平成21年9月30日現在)

B消費者への注意喚起
上記対象製品を使用され、まだ販売事業者・貸与事業者の行う無償改修を受け
ておられない方は、速やかに販売事業者・貸与事業者にご連絡ください。
また、当社より直接購入された方で、まだ無償改修を受けておられない場合は、
速やかに下記問い合わせ先までご連絡ください。
(パラマウントベッド株式会社の問い合わせ先)
フリーダイヤル:0120−54−8639
受付時間:9:00〜17:20(土・日・祝日を除く)
ホームページ:http://www.paramount.co.jp/notice/pdf/20091023.pdf

11月 6日 消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について[PDF:195KB]

ご不明な方は、レンタルされている事業者さんへご相談されるのが何より先決ですが、
その上でご不明な場合はご連絡いただければメーカーへと繋がさせて頂きます。

7月28日時点で(発生:平成21年7月10日、受理:平成21年7月24日)調査中
となっていた件にあたります。(6ページ目)バッド(下向き矢印)
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について(PDF形式:827KB)

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介護ベッド事故〜福祉用具最新事故情報1014-1027

独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE・ナイト)からの最新事故情報です。
介護用品(福祉用具)の安全性を考える観点からも要チェックサイトですので、
ご紹介いたしております。

最新事故情報H21/10/21〜10/27

◆届出2009/10/21 介護ベッド ■発生2009/8/13
 当該製品の脇に立っていた際ふらついたため、当該製品に取り付けていた介護ベッド
用手すりにつかまったところ転倒し、重傷を負った。現在、原因を調査中。重傷埼玉県

バッド(下向き矢印)先週に引き続き、火災が発生しています。介護保険福祉用具購入対象(補高便座)
として認められているところも多いので、掲載させていただきました。

◆届出2009/10/21 温水洗浄便座 ■発生2009/10/5
 当該製品が焼損する火災が発生した。使用状況も含め、現在、原因を調査中。
製品破損(火災)沖縄県

最新事故情報H21/10/14〜10/20

◆届出2009/10/15 電動車いす(ジョイスティック形)■発生2009/8/28
 当該製品に移乗した直後に転倒し、負傷した。
使用方法も含め、現在、原因を調査中。 重傷 東京都

バッド(下向き矢印)介護用電動ベッドではありませんが、最近は一般ベッドを購入されたり
レンタルされたりということもあるため、掲載させていただきました。

◆届出2009/10/15  折りたたみベッド ■発生2009/7/15
 当該製品を使用中、本体を支える中央部の支柱が折れ、負傷した。
使用状況も含め、現在、原因を調査中。製品破損重傷東京都

バッド(下向き矢印)こちらも、どちらかというと一般商品化されていますが、介護保険福祉用具購入
対象(補高便座)として認められているところも多いので、掲載させていただきました。

◆届出2009/10/15 温水洗浄便座 ■発生2009/10/1
 当該製品を焼損する火災が発生した。出火元も含め、現在、原因を調査中。
製品破損(火災)北海道
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2009年11月08日

「介護サービス情報の公表」制度〜各都道府県の介護サービス情報公表システムへのリンク

福祉用具と安全性を考えるネットワークからのお知らせ

介護保険の下行われているサービスにおいて、
「介護サービス情報の公表」という制度があります。
少し難しい表現になりますが、下記の文言になります。


介護保険法第115条の規定に基づき、介護サービスを利用し、又は利用しよう
とする要介護者等が、その自立に向け、適切かつ円滑にサービスを利用する機会
を確保するために公表されることが必要なものとして定められた「介護サービス
情報(基本情報・調査情報)」の各項目について、介護サービス事業所が定期的
に都道府県知事に報告することを義務づけるとともに、都道府県知事に対して、
調査情報についての事実確認調査を行うことや、その結果を含めた介護サービス
情報公表することを義務付ける制度です。

seido_image1.gif
社団法人シルバーサービス振興会の介護サービス情報公表支援センターHPより

この制度により、サービス利用にあたって次のようなことが可能となります。
1.全ての介護サービス事業所の比較・検討ができる
2.インターネット等により、いつでも、誰でも自由に情報を入手することができる
3.家族はもとより、介護支援専門員など関係者が同じ情報を共有することで、サー
ビス利用の相談がしやすくなる
4.事業所が公表している情報と、実際のサービスが常に比較検討できるので、介護
サービス事業所のサービスの質のチェックがしやすくなる
5.実施主体は都道府県であり、事業所の規模等に関係なく公正・公平な情報が提供
される


各都道府県の介護サービス情報公表システムへのリンク

比較サイトとまではいかないような気もしますが、事業者選択の目安にはなるので、
ご参照ください。

2009年11月07日

11月11日は「介護の日」

福祉用具と安全性を考えるネットワークからのお知らせ

11月11日は、 介護の日

「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭に、
「いい日、いい日」にかけた、覚えやすく、
親しみやすい語呂合わせとなっています。

kaigo-day.jpg

介護の日とは
高齢化などにより介護が必要な方々が増加している一方、介護にまつわる課題
は多様化しています。こうした中、多くの方々に介護を身近なものとしてとら
えていただくとともに、それぞれの立場で介護を考え、関わっていただくこと
が必要となっています。

介護についての理解と認識を深め、介護サービス利用者及びその家族、介護従
事者等を支援するとともに、これらの人たちを取り巻く地域社会における支え
合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国
民への啓発を重点的に実施する日を設定することとしました。


福祉人材確保重点実施期間
11月4日から11月17日までを「福祉人材確保重点実施期間」として設定し、
関係機関と連携して、福祉・介護サービスの意義の理解を一層深めるための普及
啓発及び福祉人材の確保・定着を促進するための取組に努めることとしています。

○「介護の日」フォーラムの開催や、テレビ、ラジオでの政府広報等による普及
啓発を含んだ平成21年度「介護の日」、「福祉人材確保重点実施期間」への取組等は、

厚生労働省HP「介護の日・福祉人材確保重点実施期間」へ


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2009年11月06日

福祉用具貸与単位数〜 2009年8月の介護給付費実態調査月報

福祉用具の安全性を考えるネットワークからの【保存版】情報

2009年8月の介護給付費実態調査月報が厚生労働省より発表されました。
「福祉用具貸与単位数-日数-件数,要介護(要支援)状態区分・貸与種目別」
から少しデータを加工して見ていきますと、下記のような数値が出てきました。

■福祉用具貸与における総単位数からみて、
@特殊寝台+特殊寝台付属品 ⇒ 48.8%
A  車いす+車いす付属品  ⇒  23.8%  
@+A ⇒ 72.6%
これにB床ずれ 7.5% C体位変換器 0.3%を足すと、
●主に介護度の高い方が利用する品目で80.4%を占める。

介護保険を利用した福祉用具レンタルの約半分は、ベッド関連で占められています。
また、車いすも全体の約4分の1を占めています。
(ベッド、車いす関連で全体の約75%となるようです。)

▼一方、軽度にて利用のあるDEF計で、10.9%
D手すり 5.8% E歩行器 4.5% F 杖 0.6%

軽度の用具が結構レンタルされている感じがあったのですが、金額でみると
少ないようですね。

●G移動用リフト4.9%が件数は少ないものの単位からみると案外高い。

福祉用具貸与単位数(2009年8月審査分)

福祉用具の安全性を考えるネットワークのHPにても纏めておりますので閲覧ください。



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2009年11月05日

第12回介護支援専門員実務研修受講試験・受験者数

福祉用具の安全性を考えるネットワークからのNEWS

平成21年10月26日現在として、厚生労働省HPにて、
【第12回介護支援専門員実務研修受講試験・受験者数】が発表されました。

合計 140,308 人で、各都道府県における受験者数は以下のとおりです。

1 北海道 7,541 人
2 青森県 2,575 人
3 岩手県 1,855 人
4 宮城県 3,171 人
5 秋田県 1,834 人
6 山形県 1,427 人
7 福島県 2,334 人
8 茨城県 2,968 人
9 栃木県 1,732 人
10 群馬県 2,204 人
11 埼玉県 5,789 人
12 千葉県 5,385 人
13 東京都 11,009 人
14 神奈川県 8,056 人
15 新潟県 2,632 人
16 富山県 1,242 人
17 石川県 1,394 人
18 福井県 925 人
19 山梨県 853 人
20 長野県 2,624 人
21 岐阜県 2,044 人
22 静岡県 3,300 人
23 愛知県 6,102 人
24 三重県 2,146 人
25 滋賀県 1,291 人
26 京都府 2,665 人
27 大阪府 11,297 人
28 兵庫県 6,161 人
29 奈良県 1,591 人
30 和歌山県 1,515 人
31 鳥取県 968 人
32 島根県 1,058 人
33 岡山県 2,710 人
34 広島県 3,224 人
35 山口県 1,553 人
36 徳島県 1,313 人
37 香川県 1,122 人
38 愛媛県 2,134 人
39 高知県 1,108 人
40 福岡県 5,942 人
41 佐賀県 1,160 人
42 長崎県 2,303 人
43 熊本県 2,515 人
44 大分県 1,723 人
45 宮崎県 1,611 人
46 鹿児島県 2,521 人
47 沖縄県 1,681 人
合 計 140,308 人

これまでの第5回から第12回までの受験者数・実施状況については下記よりバッド(下向き矢印)
■厚生労働省HP【介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況等】

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2009年11月04日

杖・ステッキの選び方〜その2(重度の方編)

福祉用具の安全性を考えるネットワークからの【保存版】情報

杖・ステッキの選び方〜その2は、重度の方用の杖で、通常の杖・ステッキでの
歩行が危険になってきたときに、より重心を掛けて使用できるモノを紹介します。

関連ページ( はるうらら館福祉用具特選カタログVol.4 2009-2010 P36)

☆クラッチタイプ
手首や手の握力に問題のある方や、杖・ステッキでは歩行が困難な方が使用します。
0230628.jpg

●ロフストランドクラッチ
肘及び肘から手にかけての部位で支えます。肘の下に前腕を支持する
“カフ”があり、ここと、手の位置にある握りで体を支える杖。
T字杖にカフを取り付けた杖で、肘のやや下が固定されることでぐらつきにくい。
0230938.jpg0230938-3.jpg

●カナディアンクラッチ
上腕部と肘部についている“カフ”と、手の位置にある握りで体を支える杖。
現在はあまり用いられないが、上腕三頭筋が弱くとも肘を伸ばさなくても使うことができる。
カフが前腕(ひじ〜手首)ではなく、上腕(肩〜ひじ)を支持する。

●松葉杖
脇の下で支えて使用します。
木製は古くなると割れやすくなるので注意しましょう。
身体にあわせてサイズを選択します。(或いは、調整可能なタイプを選びます。)

0230165.jpg

●多点支持杖●
杖以上に支えがないと歩行が困難な場合に用いられます。杖先を180度回転
させることにより、右・左どちらにも対応できるようになっています。
※室外で使用して転倒する事故が増えていますが、室内で使用する商品
です。絶対に室内のみで使用してください。
※脚部が1本足よりも3〜4本ある多点支持杖の方が安定性が高いというのは、
床面が平らであることが前提条件です。
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※基底面の安定したものを選びます。
実際に、上から重心を掛けてぐらつきの少ないもの。揺らぎのないものを選びます。


☆盲人杖とは・・・・
体重をかけて使用するものではなく、周囲や進路の障害物を探るために使用する、
いわゆるさぐり杖です。体重をかけての使用は極めて危険です。
213483.jpg1-362_1.jpg1-364_1.jpg


■詳しくは「こだわりの事業者」提携パートナーまで。
そしてご購入も「信頼のできる」提携パートナーまで!