2017年10月30日

『福祉用具貸与』上限額など設定案示す(厚労省社保審より)

10月27日の厚生労働省、社会保障審議会介護給付費分科会にて、
福祉用具貸与の制度の変更についての案が示されました。

この日の分科会では、月平均の貸与実績が100件を超えるものについて、
上限額の設定などの対象とする案が示されました。
TAISコードを取っている既存の福祉用具であれば、98.3%が
「月平均100件以上」の条件に該当するそうです。
また、上限額などは年に1回程度の見直しを行う案も提示されました。

さらに、次の取り組みを業者に義務付ける案も示されました。

・商品の特徴や価格、全国平均貸与価格を利用者に説明する
・機能や価格帯の異なる複数の商品を利用者に提示する
・利用者に交付する福祉用具貸与計画をケアマネジャーにも交付する

これらの案については、ほぼすべての委員が前向きに評価。
「上限価格の見直しなどが年に1回、必ず行われると、そのたびに利用者へ説明しな
ければならないので柔軟な制度上の対応が必要」と指摘したものの、
福祉用具貸与については、今回の厚労省の案を軸に規定の見直し
が行われる見通しです。

↓第148回社会保障審議会介護給付費分科会資料
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000182801.html

↓福祉用具貸与の報酬・基準について(案)(PDF:328KB)
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikan
shitsu_Shakaihoshoutantou/0000182784.pdf
posted by ulalaway at 22:33| Comment(0) | はるうらら館 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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